私たち西濃建設は「未来」を考えます。

SISJ(内外両断熱)工法

SISJ(内外両断熱)工法は、
低コストで、断熱性・遮音性
優れた鉄筋コンクリート
建物を建設します。

SISJ(内外両断熱)工法とは

内外両断熱型枠材を使用した鉄筋コンクリート壁式構造の建築工法です。2枚の難燃性発泡ポリスチレン板(断熱材)型枠は、積み木のように簡単に積み重ねることができ、コンクリート養生後も脱型の必要がなく、そのまま断熱材として活用します。

SISJ(内外両断熱)工法 断面図

SISJ(内外両断熱)工法 断面図 外部
SISJ(内外両断熱)工法 断面図 内部

SISJ(内外両断熱)工法の特徴

断熱性

超高断熱効果を実現。

厚さ55ミリの内外両断熱により、外気温に影響されにくい圧倒的な断熱効果を実現します。室内温度を一定に保ち、廊下やトイレなども極端な温度差がないため、子供からご高齢の方まで、安心して年中快適に過ごせます。

断熱性

省エネ性

ランニングコストを大幅削減。

優れた断熱性能により、冷暖房費を大幅に削減します。常に人がいる介護施設や病院などでは効果がより大きくなります。

省エネ性

耐震性

壁全体で支える強さ。

SISJ工法は壁式鉄筋コンクリート構造です。壁全体で加重を受け止めて分散・吸収するため、優れた耐震性を発揮します。

耐震性

耐久性

100年も可能な高い耐久性。

内外両断熱により、建物の命ともいえる鉄筋コンクリートを、劣化の原因となる外気や熱、汚れから守ります。断熱材がコンクリートの乾燥収縮も防ぎ、コンクリートの品質も守ります。

耐久性

経済性

システム化による工期短縮・コスト削減。

コンクリート打設と同時に、断熱材が組み込まれ、外装と内装の仕上げ下地材が完成します。
型枠の脱型作業も不要のため、工期の短縮と施工費の削減を実現します。

経済性

遮音性

優れた遮音性能。

コンクリート(180ミリ)と内外両断熱(55ミリ+55ミリ)の厚みのある壁により、遮音効果も抜群です。外からの騒音を大幅に遮断し、快適に生活できます。

遮音性

SISJ(内外両断熱)工法の施工の流れ

  1. 基礎工事

    基礎工事
  2. SISJ組立工事

    基礎工事
  3. 外装工事・内装工事

    外装工事・内装工事
  4. 完成

    完成

SISJ(内外両断熱)工法に
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