Menu
法人のお客様
個人のお客様
打音調査により柱と梁の接合部に浮きを発見しました。(ひび割れはありません。)
浮きの範囲内をピンポイントで穿孔すると、穿孔時の水が別の場所から噴出しました。
その部分をシールで塞ぎ注入したところ、更に横から樹脂がリークしてきました。
繰り返し注入したことで、内部の空隙が樹脂で充填され、硬化後の打音調査では異常音は無くなりました。
表面の微細なひび割れまで樹脂が満たされ、内部表面共に健全な状態となりました。