Menu
法人のお客様
個人のお客様
アルカリ骨材反応及び凍害の影響を受けた擁壁の補修です。
本工法の目的は、『劣化因子の侵入防止』及び『躯体の耐力回復』となります。
無筋構造物での幅大ひび割れにより、躯体の一体性は保たれていません。またアルカリ骨材反応の進行も懸念されます。
本工法により内部への充填を図ることで、躯体の一体化およびアル骨劣化進行主要因の水の供給を防ぎます。